Afternoon Log

日々のことや、技術的な備忘録を吐き出していくつもり

CircleCIでdocker buildするまで

5月に引っ越しが終わって、
それから自分のサイト構築を進めてました。
とりあえずベース部分まで出来たので一旦書き出しておこうと思います。
ブログ、全然書いてませんでしたからね……。

ただ、全部書くと量が多いので3つに分けながら進めて行きます。

  1. CircleCI で docker build するまで <- イマココ
  2. CircleCI からECRへ自動push
  3. CircleCI からECSへ自動デプロイ

要はCI/CD環境を用意したって話です。
そういえばもうCircleCIって書いても、バージョン2の方で良いですよね。

使用したGitリポジトリはここ
github.com

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目標出し

明けました。2019年ですって。
昨年末に軽く1年を振り返っていたんですけども、全く目標とかそういうの意識して過ごしてなかった。
というか、記事も1つしか書いてないし。
ああ、そうそう。
人生目標の富士山登頂は致しましたね。
記事にするほどか?と迷って書かなかったんですが。


んで、今年何やりたいかなぁってのを考えていたわけですが
折角なので書いて残して置くことで、今年の目標としていきたい。

Webサイト整理

昨年しようしようと思って出来てなかったことの1つ。
その原因もなんとなく分かっていて、どうするのかの方針が立ってなかったんですね。
漠然とこうしようかな、ああしようかなと思っているだけじゃ進まないのは道理です。
なので、どういう構造にするのか、デザインはどうするのか、
そういった所を定めて、形にしていきたいですね。

アプリ開発

こちらも全然……。
自分で作っているやつ、作りたいやつを完成させていきたい。
今年から副業でアプリ開発するかもしれないので、尚更計画的にしないとね。

部屋の整理整頓

自分って割と横着なので、部屋がよく散らかるんですよね。
本棚からはみ出た新刊とか……。
ただ、そういうのって部屋や家具のデザインでなんとかカバーできる所もあるんじゃないかなって考えてます。
引っ越しなどはまだしないけど、生活を再デザインしようと思ってます。
IKEAで見た机も良さそうだったし!!!

可視化

さて、目標を幾つか考えたところでそれを実行出来なければ意味が無いです。
そのため、どんなタスクがあるのか、どんなことを実現したいのかアウトプットしておく必要があります。
まぁ、問題はそれをどうやって行うかなんですが。
タスク管理ならgithubのBoardなんかもありますし、付箋でのアナログな管理も有用ではあります。
ドキュメント系はどうしましょうかね……。
ここで決めきれないのがまだ残念なところですけど、自分を程よく管理していきたいですね。



一先ずこんなところでしょうか。
結果的にアウトプット多めにできれば良いですね。
それでは、今年もよろしくお願いします。

web系僕視点での、働く前に

前起き

社会人になるまでに何勉強したら良いっすかねと聞かれて、
うまく答えられなかったのでちょっとしたお詫びに書こうと思う。
で何を書くかなんだが、ビジネスマインド的なことはネットにお任せして
自分からは技術寄りで発信しよう。
技術と言っても幅広いが、
自分は今社内のwebアプリケーション開発に携わっているのでそれを軸に綴っていく。

勿論、全て正しいことを伝えられるとも思ってないし、抜け漏れも当然あるだろう。
なので気楽にお願いしたい。

結論

先に言っちゃうと、
「手元のPCから、システムがユーザーに使われるまでの過程」を知っておくと良いと思う。
序でに、QCD(Quality, Cost, Delivery)のことも頭の隅に残しながら。

さて、それじゃあ順番に書き殴っていこう。

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夏のKotlin LT祭 参加記

8/22に開催されたLTイベントに行って来ました。
もう1ヶ月ほど前じゃん……。

kotlin.connpass.com

アジェンダ

  1. Kotlin+Spring
  2. "Hello Kotlin"の次におさえたい Kotlinの勘所
  3. "Convert Java File to Kotlin File"の甘い罠
  4. 8 Kotlin Pop Quizzes
  5. 既存プロダクトのKotlin移行でハマったところ
  6. Annotations specific to the Java platform
  7. Kotlin開発をしていて 実際に便利だと感じた事
  8. KotlinJSって正直どうなん
  9. lazyには気をつけよう
  10. apply() 要らなくない?
  11. フルkotlinでMastdonクライアント
  12. Kotlin + Spring for Web Application with Skeleton Builder
  13. applyを使う理由
  14. システムリニューアルと サーバーサイドKotlin
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2017年7月定例会「Kotlin & Android Studio 3.0」参加記

先週月曜にここに行って来ました。
kotlin.connpass.com

こっちでこういうイベントに参加したのは初です。
ちょうどこの日は働き方改革の一環でして、
自宅で作業した後会場へと向かったのでちょっとばかし遅刻してしまいました。

アジェンダ

  1. 広く浅く語るKotlinの魅力
  2. Android Studio 3.0とKotlin
  3. プラットホーム型について ~Kotlinだって間違えるとnullでハマるよ!~
  4. FRESH! Kotlin Style Guideline
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ToDoリスト開発記【#0】

目次

  1. ToDoリスト開発記【#0】←イマココ
  2. ToDoリスト開発記【#1】 まだ

はじめに

前回の記事が4/7。
気がついたらもう7月。

5月にあったGoogle I/O 2017で発表されたAndroid Architecture Components
developer.android.com

これに基づいてアプリ開発していきたいと思います。
何を作っていくかというとタイトル通りToDoリスト。
これは前から自前の作ってみたかったのでちょうど良いかなと。

Android Architecture Componentsについては
今更僕が言うことでも無いんですが、

  • 堅牢でテスト可能でメンテしやすいアプリ
  • ライフサイクルの意識したコンポーネント
  • データの永続化

とか、そういったことをできる設計ですね。
LifecycleObserverやLiveDataなどは、
ここでは触れずに途中途中で摘まんでいこうと思ってます。
また、github上に公開しながら作っていきたい。

それが終わり次第、次は自分向けに拡張していこうかなと。
こっちの方は、上の公開プロジェクトに一部mergeしたり、
あわよくばリリースまで出来たら嬉しいですね。

全体図

f:id:mura_elma:20170702215710p:plain

全体図はたぶんこんな感じかな?
結構ラフに仕上げてしまったけどもだ。
ViewModelは2つ考えていますが、これで良いのかな?
LiveDataを持たせるので、表示するActivity毎に変えたいと思いました。
ToDo詳細画面というのが必要かどうかも悩んでいます。
とりあえず、シンプル故にダイアログで十分かなーとも思っていたり。